大阪泉佐野市は路上に放置された犬のふんの対策の為、
悪質な飼い主から条例で5,000円の過料を徴収してきました。
同市では1頭につき年間2,000円を徴収する「飼い犬税」も検討してきましたが、
検討委員会は税の徴収コストの方が高くなる等の理由から、徴税は困難と判断しました。
市民からは「ふん害」の苦情が数多く寄せられており、今後どう対策していくのか注目されています。
犬は人間のよきパートナーと言われています。
愛犬家の多い日本では、昔から人と犬が仲良く暮らしてきました。
犬と気持ちよく暮らしていくには、守らなくてはならないマナーがあります。
しかし、残念ながらマナーを守らない飼い主がたくさんいるのです。
そんなマナー違反を少しでもなくすために作られたのが、この啓発バッグ「犬のフン害」です。
かわいいイラストに、フン害防止を啓発するメッセージが入った、お散歩に嬉しいサイズ。
口に出して言わなくても、このかばんのメッセージが、周囲の人の意識を変えていきます。
愛犬のフンの後始末は、飼い主の最低限のマナーです。
マナーを守り、犬も飼い主もご近所さんも皆が気持ちいい散歩をしましょう。
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散歩にちょうどいいサイズで、
マチがしっかりあり、お散歩道具が入れやすく作られています。
汚れたら洗濯機で洗濯できます。